技術情報

耐震・補強技術

住宅の耐震化は緊急の課題。政府は、平成32年までに住宅の耐震化率を95%にする目標を定めて耐震化を促進しています。平成20年時点では、住宅の耐震化率は約79%ですが、実は昭和56(1981)年以前に建てられた住宅の半数以上(約1,050万戸)は耐震化されていません。それらは、まさにいまリフォーム時期を迎えている住宅です。

◆KMEW・ケイミュー

免震・耐震・制震技術

 

耐震補強技術

 

 

○○○技術

 

 




◆ I・G工業

■地震力を大幅に低減

地震による建物への負荷は、建物の重量に比例して増大します。
さらに、屋根が重いと建物の重心が高くなるため、地震時の建物の揺れ幅がより大きくなります。
軽量なアイジールーフを使用した場合、建物の重量も軽くなり重心位置も低くなるため、揺れ幅が小さくなります。
また、建物の柱や梁などの躯体にかかる負担も低減できます。

 

■軽量なので施工も楽々

スーパーガルテクトは施工現場での取り回しにおいて、他材料に比べて優位性を発揮します。働き長さ2,960mmの本体1枚あたりの重さが約4kgと軽量なため、現場での施工が簡単です。さらに「スーパーガルテクトC」はスーパーガルテクトの短尺タイプで、狭小地の現場でも扱いやすい長さです。